1.このサイトについて
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このサイトは、近年(特にアメリカで)多くの音楽ファンを獲得している
コンテンポラリージャズ/スムースジャズを日本での普及を目的に、
プロフェッショナルサイトとして開設されています.
トラディショナルなジャズの紹介サイトではありません
のでお間違えのありませんように..
(日本向けということで、英語ページは用意していません)
(株)カンゼン 音楽事業部、よりリリースしている、スムースジャズシリーズCDの、
オフィシャルサイトページを含んでいます.
サイト筆者は、このシリーズ作品の企画と制作に参加しています.
このサイトは、音楽のプロの間で音楽技巧の情報交換の場としてスタートさせました.
いわゆる「Smooth Jazz の総合情報提供サイト」ではありません.
サイト筆者と協力して音楽制作を行っている音楽家の情報と音楽様式を中心に掲載
していますが、音楽ファンの方にも、CD購入のためのアーティストの新作情報取得などに
もご利用いただけます.
このサイトは、
- 音楽を職業にしている方でこのジャンルに興味のある人
- このジャンルの音楽を演奏できる機会を日本で増やしたいと思っている方
- ラジオ放送や音楽制作で、この分野に興味のある人.
- クラシック音楽の演奏家の方でジャズにも興味がある人
- 音楽ファンでスムースジャズに興味があり、とりあえず聴いてみたい..という人
を対象にしています...
音楽ファンの方は、
などからご覧ください.
ラジオ局Linksにあるラジオ局の RealAudio
などを聴いてみるとすぐにおわかりになります.
お勧めCD(SmoothJazz)がスムースジャズのスタイルのものがここです.
お勧めCD(Contemporary)は、コンテンポラリージャズ(プロ/マニア向け)で、
(SmoothJazz)とは対称的です.同じ現代的な音楽技法なのにこのように広範な表現が楽しめます.
音楽ビジネス関係者など、プロ向け情報は、
- 音楽の構造的部分について
(ジャズなど音楽を実際に演奏なされない方には少し難しいと思います.)
- 歴史的背景
(今日のコンテンポラリージャズ/スムースジャズ
のスタイルが確立するまでの重要な流れを追って説明しています.)
- 音楽ビジネスモデルについて
(音楽制作関係の方向けです.音楽著作権情報もあります)
- インタビュー
(サイト筆者と仕事をしているミュージシャン、あるいは今後、仕事を依頼する可能性のある方々への、
音楽に関する技術的な内容を中心にしたインタビュー記事.)
2.スムースジャズってなあに?
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音楽ファンですが、コンテンポラリージャズとかスムースジャズとか、
全然そんな名前を知らなかった/聞いたことない..という方へのご説明です.
このコンテンポラリージャズというジャンルは
アメリカのビルボードにあるジャンル分けの名前で、「同世代の」と言う意味
があり「現代の時点でジャズとして楽しめる広範な音楽語法のジャズ」という
意味になりなすが、このサイトでは一般的なポップスで使われるクラシック音楽
の手法ではなく、新しい現代の音楽技法で構成された音楽と解釈し、
スムースジャズは、その範疇の中で安らぎのある美しいメロディー/ハーモニー
を楽しむ音楽という位置づけにしています.ですからリチャードクレイダーマン
やポールモーリアは、確かに「美しい音楽」という意味で共通かもしれません
が、それらは音の構成方法として現代の音楽技法は使っていません.ですので
それらとは全く違うフレージングやハーモニーを使った「現代的な美しさ」が
スムースジャズの世界にはあるのです.
しかしながら1960年代ごろに始まったボサノバなどは「ジャズのハーモニー」
を使った「美しいメロディー」のはずなのですが、スムースジャズとは言いません.
なぜなら、このサイトでの専門家向けのページにご紹介していますが「モードジャズ」
の方式を使っていないためなのです.90年代に入って、これらはスムースジャズの方式で
編曲しなおされたものが出ています.また、Peter White が Burt Bacharach
の Walk On Byをスムースジャズの編曲で演奏したりしています.
これらが本物のスムースジャズの様式になります.
ただ、アメリカでスムースジャズとしてリリースされているものでも、
厳密に「現代の音楽語法」を使っているとは限りません.ジャズと
呼ばれる以上「アドリブ能力の無いミュージシャンの音楽」や
ちゃんとした「コンテンポラリージャズの音楽構成法」に基づいた
スムースジャズでないものは、
このサイトでは「意図的に」紹介しないようにしています.このサイト筆者
はこのジャンルの音楽をすべて演奏/作曲/編曲をこなせ、聴音能力があるので、
紹介している音楽はすべて、筆者の「音楽的な耳」で聴いて正確に判断し、
ご紹介しています.
フロントページに、
のように対比的にお勧めCDを分けた理由が、「現代的な音楽語法」なのに、
このように全く雰囲気の異なる音楽ができることを示したかったためです.
スムースジャズがとかく誤解を招きやすいというのは、最近その音楽様式があまりに
拡大解釈されすぎて、このジャンルに、結局一般のポップミュージックと何ら変わらない
ものがたくさん出てきてしまっているためです.
確かに「楽しめる」という意味だけなら、それで良い
のでしょうが、それならわざわざジャズと呼ぶ必要はないはず.ジャズと呼ばれる
以上、それに見合う様式が必要とこのサイトでは判断しています.
(このサイトで紹介している
Ken Navarro が、インタビューで重要なこと
を言っています.
また、
Gregg Karukas も自分のサイトで重要なこと
を述べています.Gregg Karukasのページの下の方に、"LABEL UPDATE" があります.i.e.Musicの販売元だったPolyGramが
Seagramに買収されてしまったので、一般のポップミュージックと同じに扱われてしまい、
問題を起こすので、i.e.Musicから手を引いた..と書かれています.これらが現実を
表していますが、このサイトではミュージシャン側に立った正確な情報をお送りするつもりです.)
本気でコンテンポラリージャス/スムースジャスを演奏家としても
リスナーとしても求めている方々には、このサイトは大変有益になるはずです.
みなさん、積極的に聴いて楽しんでください.
3.マスコミ/音楽制作/関係者様へ
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用語としての「スムース・ジャズ」(Smooth Jazz)を、マスメディアで使用される場合
の注釈として、以下の文面をご参考になさってください.
「スムース・ジャズ」(Smooth Jazz):
1980年代後半、アメリカ合衆国のシカゴにあるラジオ放送のジャズ番組制作者が
初めて使い始めた、アメリカでのラジオ放送での音楽ジャンルを表す言葉.
特長として、ジャズのメロディーやハーモニー、アドリブソロを使いつつも、
親しみやすい美しい甘美な音楽.ケニーGなど、ギネスブックに載るほど
のアーティストも排出している.
このような音楽がアメリカで受け入れられている背景として、
アメリカでは、ジャズはポヒュラー音楽の一様式として広く親しまれ、
20世紀前半から流行していたスウィングジャズと同様に、1980年代以降の
インストルメンタルポップスの1つとして「スムースジャズ」が現れてきていること、
日本のJ-POPのような子供向けのアイドル歌手文化がアメリカには無いので、
(子供向けエンタティメントの倫理規定が日本よりずっと厳しい)
子供でも楽器などを習得していて、音楽の素養のある人は、子供のころからでも
「スムースジャズ」のような音楽を聴いていること、
スムースジャズの音楽家の大半が楽器の演奏能力以外に、オリジナル曲の作曲編曲、
音楽制作のソウトウェア操作、録音技術の能力に長けているので、
音楽をライブ演奏ではなくCD/DVDなどの録音媒体のコンテンツソフトとして
音楽家自身が自身のレーベルなどを持ち、制作供給しているため、比較的低コスト
で優れたコンテンツが10年以上の長期にわたって供給できること、
さらにそれを広報するための音楽ジャンル専門ラジオ放送
などのシステムやAmazon のように仲介者を経由せずユーザにダイレクトに
CDなどのコンテンツ媒体を販売できるシステムが、
このジャンルの音楽普及を促進している、
など.
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4.アメリカで「音楽のジャンル分け」が重要視される理由
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通常、西欧で発達した音楽技法は、「言葉と同じ」(脳の左側で認識)
(音楽は記憶の様式である:Vincent Persichetti)で、歌詞などが付けられていない、
メロディー/リズム/ハーモニーなどの構成が、聴き手にとってどのように
認識されているか、で、音楽の様式が決まっています.
アメリカ合衆国は移民国家で、多種多様な民族が集まっています.
そのような中で民族の種類などによって、この音楽構成要素の認識のされ方や好まれ方
が異なります.
(アメリカでは義務教育で音楽を教えていない.一方、日本などで、楽譜としてすでに
存在している音楽を譜面に沿って演奏して「音響現象を人間が再現」したとしても、
それは、その人が自分の意志で聴いて楽しんでいたという保証にはなりません)
ダンス音楽のようにリズムが重視されるような場合、映画のサウンドトラック
のように、映像の雰囲気に合うような音の印象としてのハーモニーを重視するような
場合、音楽の訓練をしていない人が多く集まって「歌うことに参加してもらう」
ことを重視するような場合、
など、人により「音楽の楽しまれ方が状況によって異なる」
ということが存在する以外に、
アメリカでは
「人の自由を他人が理由も無く妨害してはいけない」という法律が存在し、
これを根拠に、
「ある人が聴きたいと思っている、ある音楽様式が、常にある場所(放送や音楽CD)
に行けば必ず入手でき、かつ、その音楽を必要としていない他人は、その音楽様式
の如何を規定(放送局として認可する・しない/音楽CDとしてリリースする・しない、など)
するようなことをしてはいけない」
という背景から、人が自由を得る権利としての「音楽ジャンル専門放送」という
システムが成り立っています.
これは典型的な「小さい政府」であり、「大きな政府」
に基づくシステムでは絶対に実現不可能なシステムです.
2005年現在、日本は日本国政府として「小さい政府」を目視していますので、
いずれ日本にも、この「音楽ジャンル専門放送」が実現していくと思われます.
(詳しくは、このサイトの
「音楽ビジネスモデルについて」
参照)
5.ドメイン名 (AquarianWave)の由来
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なお、AquarianWave.com という名前を付けた理由は西洋占星術によるものです.
(このサイトは、占星学のページではありません.参考:
(本当の占星学は天文学で、惑星の動きが地上での出来事に影響を及ぼす
ことを研究するものである.))
太陽系自体が銀河系の
中心太陽のまわりをまわっているといわれていますが、
この銀河系全体も一回りで12宮に分けられ、その宮ごとに
意味があり、その影響が人類に影響しているといわれています.
1つの宮を太陽系が通過するのに約2100年かかるそうです.
したがって、地球上で2100年に一度、大きな
変革があるといわれています.これが19世紀の終わりから
20世紀のはじめにありました.そして天王星の支配する
「水瓶座」の位置に今太陽系はあります.(Piscean Age の2100年を出て
Aquarian Ageの2100年に入りました)
この天王星は、
飛行機、電磁波、原子力や革新を意味し、これらの影響が今日の人類
に影響していると言われています.ラジオやテレビなど無線通信/
飛行機、インターネットなど、音楽も生演奏をホールで
聞くことしか絶対できなかった19世紀以前では考えられない
方法で現在流布されます.
なぜ飛行機や無線通信が、17世紀や18世紀に発明
されなかったかよく考えてみてください...
これは、太陽系がまだ天王星の支配する宮に位置していなかったため
だと考えられます.
これを採用して、aquarianwave.com (水瓶座からの波)と名づけました.
20世紀の音楽技法は、前衛現代音楽などを生み出しは
しましたが、ポストモダンの後、すべての音楽語法を
一度整理した形で、必要に応じて語法を選択して
意識的にデザインする..という方式に変わってきました.
これこそ天王星時代にふさわしいでしょう.
さらに重要な点は、音楽家が個人としての人格が保護され
尊重されるようになったのも20世紀に入ってからです.
アメリカ合衆国で音楽著作権法という考え方が出てきたのも
Aquarian Age になってからです.(みなさんが音楽の基礎
と思われている、古典派クラシック音楽は、
19世紀以前の Piscean Age のもので、音楽家自身
の人権など全く無かったものもあり、音楽家が貴族などの「奴隷」
として演奏していたこともあります.)
天王星時代は西暦2000年現在で100年経過してます.
あとまだ2000年残っています.
なお、ネットサーチで
http://www.hilarion.com/aqwav.html
というサイトが見つかりますが、こちらとの関係はありません.
しかしながら、このサイトに紹介されている本の内容は、
ここに掲載した意味のことを紹介しているようです.
(興味のある人は読んでみると良いでしょう)
このサイトも、音楽における「宝瓶宮時代の福音書」になれるように
したいと思います.
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