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HOME > インタビュー > ハープ奏者: 古佐小 基史

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ハープ奏者 古佐小 基史(こさこもとし)さんインタビュー

古佐小さん は、カリフォルニア州サクラメント在住のハープ奏者で、 2007年8月の LyonHealy International Jazz&Pop Harpfest で準優勝になられた方です. 日本人で受賞したのは、このフェスティバルで初めてとのことで、 Lori Andrews から今回、彼を紹介していただきました.
サクラメントにお住いなので、ちょうど筆者はサンフランシスコに立ち寄る機会が ありましたので、急遽 お会いすることにしました.
サンフランシスコと言えば、このサイトでいつも ライブレポートを書いてくれている Chiru さんが近くに住んでいますので、Chiru さんを古佐小さんへ紹介も することにしました.古佐小さんのライブが近くであれば、Chiru さんが 観に行かれてライブレポートなどいただけると思います.
いつものように、 インタビューというより雑談のような内容を あえてお伝えすることで 古佐小さんの素顔がみなさんに伝わればと思います.

お会いした場所は、サンフランシスコ空港近くの "Di Napoli" という イタリアンレストランです.

(このインタビューにあたって、筆者は事前に彼のCDなど音楽は聴いていません. 今回初めてCDなど音源をいただきましたので、いつも行っている音楽レビューを 含むインタビュー内容はできませんでしたのでご了解下さい.彼の詳細は 彼のサイト をご覧下さい)



(写真の本サイトへの掲載、承諾済み.)

酒井:
古佐小さん、はじめまして.
Lori からあなたのことを紹介されました.
今日は、わさわざ来ていただいてありがとう.

LyonHealy International Jazz&Pop Harpfest 準優勝おめでとうございます.

古佐小:
酒井さんはじめまして.Loriさんから酒井さんのこと聞きまして、 ぜひコンタクトとってみて下さい、とのことでした.
今日はありがとうございます.
今、ちょうど近くで演奏の仕事の途中なんです.

酒井:
そうでしたか.サクラメントにお住いなんですね.
この車(DODGEのバン)、でいつもハープ 運んでいるんですね.
Lori は、トヨタのランドクルーザにハープと機材を積んで仕事場に行き来してます. 彼女はロサンゼルスに住んでますが、ハープの仕事はLAじゃないと出来ないって、 いつも言ってます.アメリカでは、音楽の仕事はロサンゼルスとニューヨークがメッカ ですが、ハープの仕事はテレビや映画のサウンドトラックの仕事が大半で、 ハリウッドがLAにあるので、ハープ奏者の仕事のほとんどはLAなのだそうです.

やはりLAでは機材をいっぱい積んで、車で移動できる環境が良いので映画産業なんか が集まってるみたいです.Harpfest 開催されたソルトレイクシティーへはいつも車に ハープや機材積み込んで行っているようです.LAから10時間ぐらいです.

古佐小:
そうなんですよ.車、それも大きいバンでないとハープ運べませんからね. 今日は、仕事している所のホテルにハープ置いてきましたが、 私の車の後ろにハープを立てて積めますよ.
もちろん私も車でソルトレイクシティーまで行きました.

Loriさんトヨタのランドクルーザですか..良いなあ.日本車は燃費が良いからなあ. 僕もほしいけど値段高いんですよね.
そう、ニューヨークで仕事するのはたいへんですよ.仲間が良く言ってますが、 あそこじゃ駐車場探すのに1時間近くもかかっちゃって、仕事の始まる時間は迫ってくるし、 おまけに駐車場代もバカにならないし、いったい何のために仕事しに行ったのか わかんなくなっちゃいます.

酒井:
ああ、やっぱり車でご自分の楽器、持って行かれたんだ.
Lori が言うには、LyonHealy主催なので、現地でハープを借りることも可能だけど、 彼女が使ってる Salvi のエレクトリックはもう作られていないので持って行く のだそうです.
古佐小さん、現地でハープ借りることもできたと思うのですが..

そう..、今日はご紹介したい人がいまして、こちら、私のサイトのライブレポート をペンネーム Chiru でいつも書いてくれている方です.
この近くに住んでおられるので、古佐小さんがライブの時、たぶん行かれて ライブレポートいただけるのではと思います.

古佐小:
これは、Chiru さん初めまして.
ライブとかありましたら是非お越し下さい.
今までクラシックばかりでしたが今度ベースを入れてジャズのバンドを 作りました.できればジャズの方をメインしたいと思ってます.

ええ、酒井さん そうなんですが、あいにく 僕のハープは Camac なんです.
ハープは、メーカが違うと微妙に作りが違うんですよ.それで違うメーカの ハープを弾くとうまく行かないことが多いんです.
特に Salvi は、弦の間隔が狭いんです.僕は手が大きい方なので、Salvi のような 張ってある弦の間隔が狭いとかえって弾きにくいんです.Salvi は、少し手の小さい 女性向きに設計されたのかもしれません.

今回のようなコンペティションには弾き慣れた自分のハープがどうしても 持ってかないと...

Chiru:
古佐小さん、はじめまして.サクラメントにお住いなんですね.
ご出身は日本のどちらですか?
ライブの時はぜひお知らせ下さい.
立ち話じゃまずいので、ここのイタリアンレストランにでも入りましょう.

(この間、3人でレストランに入って、料理など注文...)

古佐小:
僕は、愛媛県出身です.サクラメントと松山が姉妹都市です.
東京で大学行ってる時にジャズギターやってて、 ハープは1997年にアメリカに来てから弾き始めました.
もうこっちへ来て10年以上になります.日本へはぜんぜん帰ってないですねえ、 ほんと、浦島太郎状態と言うか...

酒井:
サクラメントと松山、姉妹都市だったんですね.姉妹都市というのは気候条件とか 景観とか似てますから住み易いでしょう.
私のいるところもカリフォルニア州の各都市と姉妹都市がとても多いです. 名古屋市とロサンゼルス、四日市市とロングビーチ、鳥羽市とサンタバーバラ で、全部、最近人気のある Smooth Jazz に関係している所ばかりです.
Lori は、よくロングビーチのジャズフェスティバルや観光地のスポットライブ に出てます.Peter White と私とLori/Bart の写真お送りしましたよね.
あれ去年の7月ですが、ちょうど ロングビーチのライブもやりました.

今回の受賞の新聞記事、送っていだいて拝見しました.新聞取材で、私はてっきり 日本から新聞社の取材が来たと思ってましたが、アメリカの「北米毎日新聞」 だったんですね.Loriからあなたを紹介してもらった時、日本人だったので日本から 来て参加されたと思い込んでました.
あなた、Loriにずいぶん気に入られたみたいですよ.
あなたのハープ演奏スタイルは(Jazzでも)とてもオーガニックだ、って言ってました.

Camac のハープを弾かれているんですね.

古佐小:
日本にいる人は私がハープに転向したことは知らない人が多いはずです.
アメリカへ来てからハープをやり始めましたから..
日本へも仕事で行く機会でもあると良いなあ..
ただ、自分のハープを日本へ持ってけないんです.


Loriさんのこと、そちらのサイトで少し拝見しましたが、日本へライブで行かれた ことがあったんですね.良いなあと思って観てました.

酒井:
Camac のハープだったら、 「高田ハープサロン」 というお店が東京にあり、Camacを専門にやってます.
実は、高田さん、私の知り合いの玉木宏樹さんというバイオリン/作曲家 の方がいまして、Lori のCDを日本でリリースした時、玉木さんの所へ紹介兼ねて 持って行きまして、その時、高田さんを紹介してもらい、高田ハープサロンへも ご挨拶にお伺いしました.そしたら、Lori が弾いている Salvi の黒いハープが 高田さんのお店にあったんです.
高田さんは今は、Camac を専門を扱っておられますので、古佐小さんが日本へ 仕事で行かれることがあっても、Camacのハープはここからレンタルできると思います.
Lori を日本へ連れていった2003年の時はまだ私は高田さんと面識が無く、 LyonHealy の日本の代理店を探したら、有楽町にある 松尾楽器さん が扱っておられ、 ちょうどエレクトリックハープも一台だけ展示されていたので、それをお借りすること ができたのです.

ハープはピアノやオルガンのように音楽ホールやスタジオなどに据え置きする 楽器ではなく、いちいち運搬しないといけない.反面、飛行機で運ぼうとすると 人間の運賃より費用がかかる楽器です.
ただ、Lori とつきあい始めて、ハープはかえって 東京やニューヨークのような環境には向かない楽器なので、私や古佐小さんの住んで おられた松山のような、ロサンゼルスのような車インフラの良い地方都市の方 が向いていることが、その他諸々わかってきました.

古佐小さん、今までクラシック中心にやってこられて、これからジャズのバンドで も活動されたいそうですが、どんな音楽スタイルにご興味ありますか?

古佐小:
僕はもともと、ギターやってたんですが、特にECM系の音楽が大好きです. ラルフ・タウナーとかキース・ジャレットとか...
今度、僕のバンドのベース奏者が、 Bill Douglas という人で、ECMでいろいろ なミュージシャンのレコーディングにも参加してきた人です.
来年からこのメンバーで活動したいと思っています.
最近は、ミュージシャンなら自分のCDぐらい作って持っていないとダメなんで、 このCD2枚は、クラシック音楽として出したものです.
それと、 ジャズの(既存のビル・エバンスなどの)曲を演奏して録音したものです. 差し上げますのでぜひ聴いてみて下さい.
クラシックの方は、これからはあまりやりたくないんですが..

酒井:
キースジャレットとかECMですか.なるほど.Lori がオーガニックと言った意味 がよく分かりました.
だとすると同じジャズハープでも Lori が今やってるジャンルとは正反対ですね.
これは、"No Strings Attached" というLori のCDで、日本でもリリースしたものです.
それと、彼女がプロモ用に作成したPVの入った DVD です.
差し上げますのでぜひ聴いてみて下さい.
DVDの方には、インタビューなども入ってます.
Lori は以前、映画にも出演してたぐらいですから、とても美人・別嬪(べっぴん) で私と1歳違いです.
私と彼女、知り合ってかなりになりますが、よほど相性が良いようです.

古佐小さんも気に入られたみたいですよ.
Lori は、 1986年に仕事で東京にしばらく滞在していた ことがあるのです.その時、友達がたくさんできたようです.
こういうことがあると日本びいき になるんでしょうね.嬉しいです.

古佐小さんの場合は、いわゆるスタジオワークタイプじゃなく、キースのように 自分の音楽スタイルだけを極めるタイプなんでしょうね..
ただ、ずっとそれで仕事を続けていくとなるとすごくたいへんだと思いますが、 ぜひがんばって続けていって下さい.
一定の数のファンが付けば、続けていくことはできるでしょう.
(ファンクラブなどを作ると良い)
キースジャレットと言えば、松尾楽器さん、スタインウェイ専門でキースジャレット が来日する時のピアノを提供しているそうですよ.

古佐小:
そうなんですか.
キースジャレットは、楽器の環境にとてもうるさいそうです.
彼指定の調律師と楽器の置かれる温度と湿度まで指定してくるそうです.


今度の僕のバンドのベーシストもECM系なんで、どんな音楽になるか今から 楽しみです.

酒井:
なるほどねえ.古佐小さんの音楽スタイルからすると、Camac のハープは正解 だったと思います.古佐小さんのハープはエレクトリックなんですか?

古佐小:
いいえ、普通のナチュラル(ピックアップの無い)グランドハープです.
エレクトリックはCamac が初めに作ったそうです.
4ケ所ぐらいにピックアップが埋め込まれていて、 それぞれアウトが出ていてそれをミックスできるようになってます.
Camac は、最近はエレクトリックはやっていないようです.

酒井:
ハープの場合、ピアノのように工業規格がはっきりして量産されていないから、 ハープメーカによっていろいろ個性があります.
ハープ奏者の音楽指向とハープの楽器メーカの指向が似てくるようです.
それで、ハープメーカがそれぞれ指定のハープ奏者を抱えて(一種の宣伝効果) いるような状態なんです.
Lyon Healy は、イタリアの Salvi を吸収し、SONY と同じ系列で、ロサンゼルス のラジオ局 Wave947(KTWV)と同じく、CBSが株主のようです.
たぶんそのためと思いますが、Lori のハープの仕事の大半は、CBS系の放送番組 や、Luther Vandross, Mary-Mary など Sony Music /BMG のアーティストのもの が多いです.SONY は電気メーカだから、電気を使うエレクトリックハープや コンピュータ制作を多様する Smooth Jazz や、R&B, など、Sony/BMG が多いです から.
Lori が、オーガニックと言った意味(自分がやっているスタイルとは違う)はそれだと思います.

古佐小さん、ハープでジャズを演奏しはじめて、何か技術的に困ったこと、工夫された ことなどありますか?
Lori の場合、ハーフペダルを使っているとか、ジャズのコードで G7 は 普通 F - B - E - A の4度で配置することが多いですが、ハープだと、ペダル操作で オクターブごとの全ての弦が # b するため、G7 の 下の F とオクターブ上の F と E の音が短2度でぶつかるので、オクターブ上の F をミュートしたりしてます.

古佐小:
ハープでジャズを演奏するのは、一見難しそうですが、実際やってみると結構 いろいろなことができることがわかったんです.
G7 で Altered scale 使う時、b が3つ必要で、同時にペダルを3つ操作する 必要があるんですね.それで、僕は片足で2つのペダルを一度に操作し、もう一方 で残りのペダルを操作しているのです.
この方法は、足の小さい人とか女性でハイヒールはいているとできないですね.

それと、ハープはやはりモード(旋法)ジャズに向いていると思います.
4度構成のコードだと、手を平行移動させるだけで、かなりのコードが弾ける のでハープの場合、3度構成より演奏しやすくなります.
ちょうどチックコリアみたいな方法です.
僕の場合、コードで第3音を弾かないことが多いです.

酒井:
なるほど.チックコリアと言っても、それ、 "Inner Space" とか "Now He Sings Now He Sobs" など 初期のもののことですよね.
古佐小さんの音楽の指向、よくわかってきました.
ただ、かなり前途多難かもしれませんよ.
古佐小さんが1997年にアメリカに来られた頃から10年以上経ってますが、 最近の音楽事情、日米ともかなり変わってきています.
私は良い方向へ変わってきていると思っています.

1997年以前は、日本はまだバブルの影響で、音楽業界もいろいろ問題がありました.それで、アメリカの方が良く見えたのですが、最近はアメリカなど欧米の音楽もあまり 大したものが無いのです.
逆に、日本のポップスのレベルの方が格段に良くなって 来ているのです.
もう昔とは大違いです.
ですから、今後は日本のポップスでも海外市場へ出ていける可能性もあります. そんな理由で、日本での音楽プロジェクトでも欧米のミュージシャン起用したり しています.
特に、ハープは映画やアニメなどサウンドトラックにも使われますので、 他の音楽家とのコラボもこれからは重要です.
古佐小さんは、ジャズ以外のポップスとか歌とか、何かご興味ありますか?

古佐小:
Norah Jones 好きですねえ.
こっちでは大ヒットしました.
Chiru さん、アメリカにお住まいだからご存じですよね?

Chiru:
ええ.
Smooth Jazz の人気は大きいです.
でも、ファンの人の大半は、年齢が上の人で、もう子育て終わったような世代の人です.
彼らは、ちゃんとCD買ってますからね.
日本で言うと、団塊の世代あたりの世代でしょう.
酒井さんが言われるように、日本の音楽シーンもだいぶ変わったようですよ.

酒井:
なるほど.歌の好みもオーガニックですね.
Norah Jones は、CD500万枚も売れましたよね.
ジャズもずいぶん変わったものですが、日本の場合、Norah Jones って、普通のメインストリームジャズのファンが聴いているわけじゃないんです.

日本のジャズファンというのは、たぶん古佐小さんもご存じと思いますが、 スタンダードナンバーとか、すでにある曲をミュージシャンにやれやれと 言いますよね.クラシック音楽のように伝承する音楽になってしまったんです.
逆に、今欧米で人気のあるような Smooth Jazz とか、Norah Jones のような人 のファンは、日本では普通のポップスなんか聴いている人の方が多いんです. だから、古佐小さんがアメリカでECM系の音楽をされて、それを日本でも 紹介したりするとなると十分注意が必要です.

古佐小:
そう、よくわかります.たぶん、ジャズを音楽学校なんかで教え始めたからでしょうね.
だから、昔のチャーリーパーカーみたいに、奇抜な人が出なくなりました.

酒井:
Norah Jones お好きなんだったら、鬼束ちひろ ご紹介したいです.
Norah Jones に声とか歌が似てますよ.Norah Jones ファンの人で鬼束ファンの人、 すごくたくさんいます.
実は、鬼束、私の父方の親戚で、 2001年に曲が大ヒットしてます.
これ、私の iPod に入れてある、鬼束ちひろの曲です.

(古佐小さんに iPod 渡して聴いてもらう)

歌物なんかの場合、ハープ奏者とコラボなんか効果的です.
ただ、コラボする人どうしがお互い興味持たないとだめですが..

古佐小:
へえー、今、こんな人がいるんだ.僕は、日本にぜんぜん帰ってないので 今の日本の音楽シーン、わからないですね.浦島太郎です..(笑)
たとえば、日本でジャズフェスティバルなんかが開催されて、それに出演するとか? どうなんでしょう?

酒井:
ライブ出演は、よほど効果的にやらないとだめですよ.
ライブはものすごく人件費とか経費がかかるんです.
(ライブは、興行主やそれの設備業者などの方の収益を目的にしている場合が多いので注意が必要)
ですから、CDの方が先に知られてある程度のファンが付くように なってからです.
すでに知っている人がいるからこそ、ライブで 日本に行く意味があるのです.
LyonHealy のハープフェスティバルは、いわゆる「興行」ではありませんから、 出演する意味はぜんぜん違いますよ.

ポップスの人と何らかのコラボができると、新しいファンに知られるという 効果が期待できるからです.

ジャズはアドリブだと言って、ライブハウスにばかり出て、他人の スタンダードナンバーばかり演奏しているとなかなかファンに知られない のと、音楽家としての収益があまり期待できないです.
古佐小さん、これから活動されるジャズのバンドはオリジナル曲を 演奏されるのですよね?

古佐小:
もちろんです.
来年録音するCDもオリジナル曲にするつもりです.

酒井:
それは良かった.
自分の音楽(オリジナル)スタイルでずっとやっていける、ということと、 ミュージシャンとしてやっていける(スタジオなど、他人の便利屋)のとでは、 意味がぜんぜん違いますからね.
よくある話で、ハープ音楽を広めようとしたら、録音にはサンプリング音源の ハープを使われたりします.

実は、Lori の所へ日本のCMの話も来たことがありますが、他人の曲の演奏 だけで Lori の名前すら出せないような話だったのでお断りしたことがあります.
最低限、Lori のオリジナル曲か、他人の曲の場合、名前を出すことを条件 にすべきなんです.

古佐小さんも日本からコラボなんかの話があれば、必ず古佐小さんのオリジナル曲 あるいはハープ演奏でないといけない状態で仕事をとるべきです.
トヨタがレクサスの宣伝をしたらベンツが売れてしまった...なんてことにならないように.

古佐小:
そうですね.
オリジナリティーでずっと売り込んでいく.たいへんですが一番大事なことです.
僕のこと、そちらのサイトで紹介していただけるそうで、とても嬉しいです.
今日は、どうもありがとうございました.

酒井:
古佐小さん、Chiru さん、今日はありがとう.
Chiruさん、古佐小さんとお住まい近いですからぜひライブの時は行ってみて下さい.

Chiru:
ええもちろん.
彼と直接連絡できるようメールアドレスもいただきました.


(2008/05/03)

古佐小さんのJazz Trio



全曲オリジナルのCD "Naked Wonder" が出来ました.

2008年10月に、来日予定です.彼の出身の松山市と東京有楽町の松尾楽器ホール にてライブ開催予定です.それ以外の場所でのライブも計画しています. ご興味あります方は、筆者までお知らせ下さい.
なお、今回のオリジナルCD収録曲の日本での放送利用など、 版権管理を筆者の方で行う手続きを進めています.
詳細は追ってご紹介いたします.

CDBaby, Amazon などで入手可能になりましたら、CDレビューも掲載します.


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