Contemporary Jazz, Smooth Jazz
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Guitars & Saxes
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Smooth Jazz Diary by Chiru (15)
Title: Guitars & Saxes
Artist:
Steve Cole (Tenor Sax)
Jeff Golub (Guitar)
Peter White (Guitar)
Richard Elliot (Tenor Sax)
Date: June 19,2003
Location:
Villa Montalvo , (Saratoga CA)
Tickets: $45 ($30-$65)
(注:このライブは、写真撮影禁止のため、写真の掲載はありません.)
毎年欠かさず見ている、Guitars & Saxes のコンサートシリー
ズです。いつもギター2名、サックス2名のアーティストが集い、
コンサートをします。有名どころのアーティストが4人も見れて
しかも$30から見れるのですから、行かない手はありません。
場所はVilla Montalvoという、非営利団体が管理している、歴
史のある古い建物です。ここの裏手にある野外の音楽堂(ガーデ
ンシアター)です。ワインを片手に気持ちのいいコンサートが楽
しめます。
今年はギターが渋いJeff GolubにひょうきんなPeterおじさん。
サックスが今売り出し中のSteve Coleに骨太のRichard Elliotと
いう顔ぶれです。この一座で全米各地をまわります。
まずはSteve Coleのステージから。以前よくBrian Culbertson
と組んでコンサートをしていたときはBrianの曲にあわせてTenor,
Alto,Sopranoを持ち替えていましたが、今回のソロではTenor
一本のみです。ラジオ局でお馴染みのヒット曲を次々と披露して
くれました。
コンサートで持ち曲を、CDとほとんど同じように演奏するアー
ティストとかなり崩して(編曲して)演奏するアーティストがい
ますが、彼の場合は後者になるようです。大ヒット曲の
"When I think of you"もほとんど原型がないほどのアレンジでした。
続いて登場のJeff Golubはちょっとこの中のメンバーでは異色
です。曲もFunkyというかBlues-drenchedというか。でもそんなス
タイルが観客のハートを掴んでいるようで人気絶大でした。
ストラトを長めのストラップに下げて演奏する姿はかっこよか
ったです。
次はPeter Writeが青いギターを持って登場です。いつものよう
に軽やかにギターを弾きこなしています。メロディーラインの美
しさは本当に彼ならではですね。
今回は床にエフェクターをずらっと並べて、いろいろとファン
シーな音色を作り出していました。個人的にはあんまり好きでは
なかったです。やっぱりナイロン弦の優しい音色が好きです。
最後は今回のツアーの座長であるRichard Elliotの登場です。
さすが座長。風格が違います。テナーから流れる重心の低い音色
(実際にライブで聞けばわかります)はいつ聴いてもすばらしい!
例年ですとサックスの2名はテナーとアルトなど、音域の違う2
人を組み合わせるのですが、今回はテナー同士です。カラーが重
ならないのかな?と不安になりましたが、やはり2人の音色を
聴くと違いは明かです。
Richard Elliotの深みのある音色に比べて、Steve Coleの乾い
た音色は好みもあるのでしょうが、私から見ればまだちょっと若
いぞって感じでした。
各アーティストはソロでの演奏もあり、時には共演したり、そ
して最後のアンコールは4人で舞台にあがって大演奏をしました。
今年のGuitars & Saxesコンサートシリーズも大満足でした。
(Webmaster注:ペンネーム"Chiru"さんは、アメリカ、カリフォルニア州
サンフランシスコ郊外にお住いのスムースジャズファンの方です.)
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