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Anita Baker, Babyface at Jones Beach Summer Concert Series
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Smooth Jazz Live Report by Harrison (9)
Title: Jones Beach Summer Concert Series
Artists: Anita Baker (Vocal), Babyface (Vocal, Guitar, Keyboard)
Date: 07/23/2005 8:00pm
Location: Jones Beach, Long Island
Tickets: $15
今回はロングアイランドのJones Beachで毎年行われるサマーコンサート・シリーズ
のひとつ、Anita Baker with Babyfaceのライブです。

当初はAnita Bakerだけしかクレジットされていませんでしたが、いつのまにかBabyfaceが帯同しているということ
でお得感いっぱいです。会場の外では、3日後に発売されるというBabyfaceのニュー
アルバムの4曲入りサンプル盤がもらえて、またまたお得。
このコンサートは家族で行くことにしたため、定価15ドル(手数料込みで20ドルぐら
い)の上のほうの席で、会場全体がよく見渡せたのですが、開演時間になっても観客
の入りがよくありません。3割程度の入りでしょうか。もっと入るまで開演しないの
かなぁと思っていると、8時10分ぐらいにBabyfaceが登場。がらがらの客席も気にせ
ず、演奏を始めました(写真参照)。

まずはメドレー形式で自分のヒット曲を歌い始
めましたが、いまひとつ観客のノリがよくありません。もともとAnita Bakerのライ
ブとしてチケットを買った人が多いからでしょうか。ようやく、”Whip Appeal”ぐ
らいから盛り上がってきて、圧巻は彼が他のアーティストに書いた曲のメドレーでし
た。まずはBobby Brownに提供した”Don’t Be Cruel〜Every Little Step〜Rock
Witcha〜Roni”のメドレー。次はBoyz II Menの大ヒット曲、”I’ll Make Love To
You〜End of the Road”のメドレー。最後はお約束の”Change The World”で締めた
70分のライブでした。
30分の休憩を挟みましたが、あまりに空席が目立つ(それでも開演直後よりは埋まっ
ていましたが)ので、休憩中にかなり前の席まで移動しました。さて、いよいよ
Anita Bakerが登場です。会場のあちこちから、”I love you, Anita!”の声がかか
る大人気。オープニングから、”Mystery”, ”Sweet Love”といきなりヒット曲の
連続です。10年ぶりのニューアルバム「My Everything」からの曲が中心だと思って
予習していたのですが、予想に反してニューアルバムからは3曲程度で、後はヒット
曲のオンパレード。やはり盛り上がったのはアンコール前の”Caught up in the
Rapture”, “Giving You the Best that I Got”の2曲でした。
とにかくステージ上の彼女は元気一杯。典型的な人懐っこい米国人という感じで、M
Cでもよくしゃべるし、観客とのコミュニケーションもいっぱいで、歌う楽しさに溢
れたステージでした。まさに歌うために生まれてきた「シンガー」という感じ。日本
のミュージシャンだと、Misiaを思わせるようなライブといえばいいでしょうか。


(Webmaster注:ペンネーム"Harrison"さんは、ニューヨークにお住いの
スムースジャズファンの方です.)
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