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Motoshi Kosako live at "Harp Mirai 2009"
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Motoshi Kosako live at "Harp Mirai 2009"
By Webmaster
Title: 古佐小基史 「ハープの未来2009」出演
Artist: Motoshi Kosako(Harp)
Date: June 13,2009
Location: 神奈川県横浜市、
横浜みなとみらい小ホール
Tickets: 4,000円
古佐小基史さん
が、「ハープの未来2009」
に出演しましたので、当日も様子を簡単にご紹介します.
「ハープの未来」は、日本で活動する新人のハープ奏者と、
ベテランのハープ奏者による新しい分野のハープ音楽を紹介するイベントです.
今回、古佐小基史さんはジャズハープの新人として紹介されました.
(写真はリハーサル中です.撮影は斎藤葉さん)
「ハープの未来」は、クラシック音楽やポップスでも長い経験をお持ちのハープ奏者、
斎藤葉さんのステージ進行で行われました.
今回のライブで古佐小さんが使用したハープは、斎藤葉さんがお持ちの新しい CAMAC BLUE という、
エレクトリックハープです.
当日、楽屋まで
高田ハープサロンの高田さんが来られ、演奏前にこのハープの調律をしていただきました.
この CAMAC BLUE は、高田ハープサロンでも販売を始めました.
エレクトリックハープですが、今回のライブの会場はホールの音響がとても良く、ソロ演奏であることから、
ライン録りをせず、マイクを2本立てて軽くPAを通しただけでした.
高田さんに、CAMAC BLUE の構造説明をしていただきましたが、このタイプは Lori Andrews が使っている
Salvi のエレクトリックのように響板がミュートされておらず、ライン録りをしない通常のハープとしても
使用できる構造とのことです.(CAMAC のハープは、どのタイプでも注文時にピックアップを追加してエレクトリックハープ
にすることができるそうです)
今回のハープの未来の出演者は、古佐小さん以外はクラシック音楽専門の女性ハープ奏者で、各自の曲を
演奏しましたが、新しい試みとして、このイベントの音響担当の洗足学園の音響学科の作成した
現代音楽の録音音源とステージでの生のハープ演奏との共演なども行われました.
古佐小さんの出番の後、ステージで斎藤さんによる古佐小さんへの短いインタビューがあり、
斎藤さんが「古佐小さんは、ハープを始められてまだ10年ぐらいなのにジャズをとても上手に
演奏されますね.我々クラシックのハープ奏者はそれより長く演奏してきたのに..」
で、
古佐小さんは、ゴルフと野球のプレイの比較の話を用いて、クラシック音楽とジャズハープでのハープ奏者の違い
を説明していました.
「ゴルフはボールが止まっているものものを打つが野球は動いているボールを打つので、野球の方が難しそうですが、
ゴルフは100%打たないといけないが、野球の場合は3割打てれば成功なのだそうです.
クラシックはゴルフと同じ、ジャズは野球と同じで、クラシックは100%間違いなく演奏しないといけませんが、
ジャズは即興なので3割できれば成功なんです.ですからクラシックの方がずっと難しいと思います」
と話をされ、みなさん、なるほどと感心されていました.
音楽の公演というのは、ほとんどが1つのジャンルについて開催されますが、今回の「ハープの未来」
のように、異なるジャンルの人が一ケ所に集まるイベントは、新しい発見があって有意義であると思います.
<セットリスト>
1. Spain (Chick Corea)
2. Place in the Heart
(全員合奏)
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